この街の「なんでも屋さん」
そんな福祉施設です。
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さまざまな人が響きつながる
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社会人、学生、老若男女を問わず、多種多様な人々がここに訪れます。静かな時間が流れるこの場所で、利用者メンバーと共に仕事をしたり、遊んだり、学んだり。
言葉や文字を介さない、笑顔とこころの自由なコミュニケーションが自然に生まれる場所です。
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人との平らな関わり
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ともすれば形式的な主従的になりやすい利用者と職員の関係について、障がいの有無関係なく対等な存在であるという当たり前のことを疎かにしません。
そしてその関係性こそが、今の社会にとっての価値であると考えています。
所内では様々な活動をしていますが、それぞれがその想いを表現したものとも言えます。
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わくわくを一緒に
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障がいの重い人、軽い人、モノを作るのが好きな人、話すことが得意な人、絵を描くのが好きな人、いるだけで場を和ませる人…
一から百まで堂には、いろいろな人がいますが、それぞれの想いとスキルを発揮し毎日生き生きと生活しています。各々の活動に共通しているのは「その人がワクワクする事であること」です。
一人ひとりが様々な活動をしていますが、
その一例をご紹介します。
不便利屋 ふべんりや
2018年4月より地域のための「なんでも屋さん」をはじめました。便利便利、効率ばかりの世の中。かゆいところに手が届く、だけじゃない！
素晴らしいひとときをあなたに。お掃除、草引きなどあらゆる困りごとをお手伝い。地域の方から喜ばれています。
藍染・アートワーク
天然染料を使った藍染をおこなっています。藍染体験では、どなたでも気軽に参加いただいてますので、地域交流の場としても機能しています。
また、月に1度みんなで絵を描く日を「描曜日」と呼び、一から百まで堂の全員がアートワークに参加します。
金継ぎ
土曜日は「金継ぎの日」。大切な器がリメイクされ蘇る様はなんとも言えません。より器に愛着が生まれます。
フリーペーパー制作
重度脳性麻痺の身体障がい者が製作総指揮を取り、フリーペーパー「ナイアガラタイムス」を制作しています。編集・校正・印刷まで全て自分たちで行っています。
施設や下記pdfにてぜひご覧ください。
一百ごはん
食べること、つくること、笑うこと。
みんなにほっこりをお届けしたい。
美味しいご飯を自分たちでつくって、藍染や金継ぎなどでお越しになったお客さんに振舞います。
見学・説明ご希望の方はこちらまで
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